韓国コスメブランド・YADAH(ヤダー)の「グリーンティーピュアクレンジングバームⅡ」。韓国の美容情報番組Get it Beautyで、2021年クレンジングバーム部門の保湿力テスト1位を獲得した実力派アイテムです。
しかし、日本ではまだ聞き慣れないブランドなので、どんなブランドなのか?人気のクレンジングバームとはどんな商品なのか?気になる人も多いですよね。
そこで今回は、YADAHのグリーンティーピュアクレンジングバームⅡをレビューします。とくに敏感肌や乾燥肌の人にぴったりのアイテムなので、ぜひチェックしてくださいね。
※「スティンギングテスト(低刺激性化粧品テスト)済み」は、すべての人に皮膚トラブルがおこらないということではありません。
YADAH(ヤダー)ってどんなブランド?
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YADAHは、韓国発のクリーンビューティーブランド。ナチュラルな成分にこだわったスキンケアアイテムを展開しています。植物由来成分を使用しているため、敏感肌でも使いやすいのが魅力です。
日本ではまだあまり知られていませんが、韓国コスメ好きの間ではすでに注目されているブランド。なかでも今日ご紹介するクレンジングバームは、YADAHを代表する人気のスキンケアアイテムです。
グリーンティーピュアクレンジングバームⅡとは?
商品名 | GREEN TEA PURE Cleansing Balm Ⅱ |
内容量 | 100ml |
価格(Qoo10公式) | 2,480円(税込) |
グリーンティーピュアクレンジングバームⅡは、植物由来成分にこだわったヴィーガンクレンジングバーム。韓国の美容情報番組Get it Beautyで、2021年にクレンジングバーム部門の保湿力テスト1位を獲得した人気アイテムです。
高い保湿力の秘密はオーガニック植物オイル成分
グリーンティーピュアクレンジングバームⅡの魅力は、保湿力の高さです。なんと、11種類の植物由来オイルを配合。
なかでも最も多く配合されているのがエキストラバージンオリーブオイルで、肌に水分や栄養を補給します。洗浄力の高いクレンジングバームですが、使用したあともしっとり保湿されるので、乾燥肌の人でも使いやすいのが特徴です。
緑茶パウダー配合で毛穴汚れまでスッキリ!ダブル洗顔不要
グリーンティーピュアクレンジングバームⅡには緑茶パウダーが配合されているため、メイクだけでなく毛穴汚れや古い角質もしっかり除去します。洗い上がりはつるん!となめらかな肌触りになるのが魅力です。
1回でディープクレンジングを適えるので、ダブル洗顔が不要なのもうれしいポイント。クレンジングを時短したい人や、なるべくお肌への刺激を抑えたい人にもぴったりです。
テクスチャーが3段階に変化
グリーンティーピュアクレンジングバームⅡは、クレンジングの際に3段階にテクスチャが変化するのも特徴です。はじめはシャーベットテクスチャなので、垂れ落ちることなくお肌に密着します。
なじませると体温で溶けてオイルテクスチャに変化。最後は水を混ぜて乳化させることで洗浄力がUPし、メイクや余分な汚れがスッキリ落ちます。
スパチュラ・内蓋付きで衛生的
容器には内蓋がついていて、その上にスパチュラを収納できます。実はスパチュラが収納できるかどうかは、使いやすさを左右する重要なポイント。直接手がバームに触れないので、最後まで衛生的に使用できます。
ヴィーガン認証・皮膚刺激性試験済み
イギリスのヴィーガン団体「ヴィーガンソサイエティ」で、ヴィーガン認証を受けた商品です。容器にもヴィーガン認証マークがついています。また、皮膚刺激性試験済みなので、敏感肌の人でも使いやすいのが魅力です。
グリーンティーピュアクレンジングバームⅡの使い方
グリーンティーピュアクレンジングバームⅡの使い方は、以下の通りです。
1.水気のない手に適量を取り、優しくマッサージしながらお肌になじませる。
2.水を加えて乳化させ、さらになじませたら、ぬるま湯で洗い流す。
グリーンティーピュアクレンジングバームⅡを実際に使ってみた!
私はすでに2個使い切ったので、じっくり使ってみた感想を以下にまとめます。購入を迷っている人は、ぜひ参考にしてくださいね。
メリット:洗い上がりのしっとり感に感動!とくに乾燥肌の人におすすめ
とにかく洗い上がりのしっとり感が素晴らしい!洗浄力の高いクレンジングバームはお肌の乾燥やつっぱりが気になりますが、乾燥肌の私でも納得の使用感でした。
やわらかめのシャーベットテクスチャでお肌になじみやすく、香りもほんのりと原材料の香りがする程度。お肌への刺激に配慮された成分ですが、メイク落ちがよくストレスなく使えたのも高ポイントです。
デメリット:ウォータープルーフのメイクにはしっかりなじませる必要あり
あえてデメリットをあげるとすれば、ウォータープルーフマスカラなどでメイクしている目元は、ややしっかりめになじませる必要がある点です。どうしても目元をこするのを避けたい人は、ポイントメイクリムーバーを使用しましょう。