ハロー、tomomi(@seolle_tomomi)です。
韓国のヘアケアブランドといえば、真っ先に思い浮かぶのがUNOVE(アノブ)。
なかでもトリートメントは2022年・2023年のオリーブヤングアワードヘアケア部門で2年連続1位を獲得するほど大人気です。
しかし、成分・使用感・においの違い・使い方など気になることが多いですよね。
そこで今回は、UNOVE「ディープダメージトリートメントEX」をレビューします。
私もずっと使用していますが、使用後の髪のサラサラ感には毎回感動するほど。ダメージヘアをケアしたい人は、ぜひ参考にしてください。
UNOVE ディープダメージトリートメントEXとは?
製品の基本情報
ブランド | UNOVE |
商品名 | DEEP DAMAGE TREATMENT EX |
内容量 | 207mL/320mL |
価格(Qoo10公式) | 3,299円/4,000円(税込) |
ディープダメージトリートメントEXは、韓国のパーソナルケアブランド・UNOVE(アノブ)が展開するトリートメントです。
31種類のタンパク質&アミノ酸、5種類の植物オイルを配合し、傷んだ髪を補修すると謳っています。専門調香師によるUNOVEならではの香りも特徴です。
2022年・2023年には、オリーブヤングアワードのヘアケア部門で2年連続1位を獲得。さらに2024年上半期グロウピックアワード ヘアトリートメント部門で1位を獲得するなど、今大人気の商品です。
容器のデザイン
ネイビーとピンクの配色がかわいいパッケージデザイン。お風呂場に置いておいてもスタイリッシュで、気分が上がりました。
容器は1回ずつの量が取り出しやすいチューブ型。ポンプボトルに比べるとフタを開ける手間は少しかかりますが、ジャータイプほどのわずらわしさはありません。
テクスチャ
容器から出したときは、もっちりしたテクスチャ。髪に塗布して水分を含むと、とろけるようなジェルテクスチャに変化し、髪をやさしく包み込みます。
ウォームペタルとテンダーブルームの香りの違い
UNOVE ディープダメージトリートメントEXの香りは、ウォームペタルとテンダーブルームの2種類。それぞれのにおいの違いは以下のとおりです。
ウォームペタル:ウッディフローラルムスクの香り
トップノート:ベルガモット・バジル・クラリセージ
ミドル:カモミール・ジャスミン
ベース:ムスク・シダーウッド・アンバー
テンダーブルーム:フレッシュフローラルの香り
トップノート:オレンジ・ピーチ・カシス
ミドル:ジャスミン・ローズ・グリーンノート・スズラン・アクアノート
ベース:アンバームスク・サンダルウッド・ベチバー
ウォームペタルはウッド系の香りなので、大人っぽい香りが好きな人やメンズにも使いやすそうな印象でした。
テンダーブルームはさわやかなシトラスとフローラルの香りで、華やかな香りが好みの人にぴったり。万人受けしやすい香りです。
UNOVE ディープダメージトリートメントEXのメリット
私が実際にUNOVE ディープダメージトリートメントEXを使用して感じたメリットを以下にまとめました。
UNOVE ディープダメージトリートメントEXのメリット
使用後の髪がサラサラになる
使用後は洗い流す瞬間から髪がサラサラになりました。私はダメージの少ない髪ではあるものの、重すぎることもなくほどよい軽さで使いやすかったです。
髪を乾かしたあとも、絡んだりもつれたりすることもほとんどなく、指どおりもなめらか。髪のまとまりもよく、扱いやすくなった印象です。
香りがよくバスタイムの気分が上がる
UNOVEのトリートメントは、香りのよさも魅力です。シグネチャーパフュームとしてアピールされていることもあり、使用中はかなりしっかり香りが漂います。
ウォームペタルとテンダーブルームの2種類がありますが、私はテンダーブルームが好みでした。華やかなフローラル系の香りは万人受けしやすそうなので、香りで迷ったらまずはテンダーブルームを試してみることをおすすめします。
大容量サイズだと長持ちしてコスパがよい
ドラッグストアで購入できるトリートメントに比べるとやや価格は高いものの、大容量サイズ(320mL)だと2〜3か月くらいはもちます。
私が毎回購入するのは大容量サイズ(320mL)の2本セット。かなり長持ちするので、トリートメントを頻繁に買い替えるのが面倒な人にもおすすめです。
UNOVE ディープダメージトリートメントEXのデメリット
私が実際にUNOVE ディープダメージトリートメントEXを使用して感じたデメリットを以下にまとめました。
UNOVE ディープダメージトリートメントEXのデメリット
香りを持続させたい人には物足りない
香りの持続力はそこまで強くありません。使用中はかなり強めに香るものの、洗い流したあとはふんわり香る程度です。
私は普段から香水を使用するので、香りが残りすぎないのは好印象でした。香りをしっかり持続させたい人には物足りないかもしれません。
320mLの容器が大きくて扱いにくい
私がいつも購入するのは320mLの大容量タイプですが、正直大きいです。笑
中身を絞り出すときに片手では扱いにくい点はデメリット。扱いにくさを感じる人は、207mLの小さいほうのサイズを購入するとよいでしょう。
ドラッグストアで購入できる市販トリートメントに比べると高い
市販トリートメントと比較すると、やや値段は高めです。市販トリートメントのなかには、450mLの大容量で1,000円以下の商品もありました。
一方、こちらは350mLで4,000円です。とはいえ、2〜3か月程度は長持ちするので、コスパは悪くないといえます。
また、SALEのタイミングやオリーブヤングで購入すると定価よりもかなり安く買えることがあるので、購入前に比較してみてくださいね。
UNOVE ディープダメージトリートメントEXの口コミ・評判をチェック
UNOVE ディープダメージトリートメントEXの口コミや評判を調査しました。
※口コミはQoo10のレビューから抜粋しています
- サラサラでまとまりのある髪に仕上がる
- パサついていた髪がサラサラになった
- 香りがよい
- においがきつかった
- テクスチャが重くて好みでない
- 値段の割に効果が実感しづらい
UNOVE ディープダメージトリートメントEXの評価まとめ
UNOVE ディープダメージトリートメントEXは、髪のパサつきが気になる人におすすめです。31種類のタンパク質&アミノ酸、5種類の植物オイルを配合し、傷んだ髪をケアする効果が期待できます。
使用後は髪がサラサラになり、指どおりもなめらか。まとまりのあるきれいな髪に仕上がります。
また、香りを楽しめる点も魅力。私の推しはフローラルの香りが華やかな「テンダーブルーム」です。
市販トリートメントに比べると少し価格は高めですが、大容量だと長持ちするのでコスパがよいといえます。
オリーブヤングアワードでも2年連続1位を獲得するほどの実力派なので、新しいトリートメントを試してみたい人はぜひチェックしてくださいね。
UNOVE ディープダメージトリートメントEXの使い方は?
UNOVE ディープダメージトリートメントEXの使い方は以下のとおりです。
- シャンプーのあと、髪を軽く絞って水気を切る
- トリートメントを手に適量とり、マッサージするように髪になじませる
- 髪のダメージが気になる場合は、3分ほど放置する
- ぬるま湯できれいに洗い流す
公式サイトでは、使用頻度は週2〜3回程度スペシャルケアとして取り入れることが推奨されています。
集中ケアしたい場合は、髪全体に塗布したあと1〜3分放置してから洗い流しましょう。
UNOVE ディープダメージトリートメントEXはどこで売ってる?
日本公式ショップでの購入がおすすめ
オンラインで購入するなら、日本公式ショップがおすすめです。UNOVEは日本公式サイトに加えて、Qoo10・Amazonに公式ショップがあります。
店舗によって値段が異なることがあるので、以下のリンクからチェックしてください。
LOFT・マツキヨなどのオフラインでも購入可能
UNOVEの商品は、オフラインでも購入可能です。LOFT・SHOP IN・マツキヨなどさまざまな店舗で取り扱いがあるので、お近くの取扱店舗は公式サイトから確認しましょう。
オリーブヤング限定の企画セットならお得に購入できる!
オリーブヤングではお得な企画セットを販売しています。単品で購入するよりもかなり安く購入できることがほとんどなので、公式ショップとどちらが安いか比較してみるのがおすすめです。
企画セットには320mLのトリートメントが2本入っていますが、同じ香りが2本入っているものとテンダーブルームとウォームペタルがそれぞれ1本ずつ入っているものがあります。サイズ違いのセットもあるので、好みのセットを選んでくださいね。
>>320mlダブル企画セット(テンダーブルーム)
>>320mlダブル企画セット(ウォームペタル)
>>デュオ企画(テンダーブルーム320ml+ウォームペタル320ml)
>>207ml + 100ml 企画
また、オリーブヤンググローバルの決済画面で、私のプロモーションコード【TOMOMI00】(下2ケタはゼロが2つ)を入力すると5%OFFでお買い物ができるので、よろしければお使いくださいね!